2014年度はスイスよりオリビエ・ホフマン(Olivier Hofmann)先生をお招き致しました。
ホフマン先生は、スイスの小さな村 ルコンビリエで自らベーカリーを経営するとともに、製パン製菓専門学校の講師として、製パン技術者の育成にも情熱を注いでおられます。
また、2011年フランスで開催された製パン世界大会“モンディアル・ドュ・パン”では、スイス代表コーチとして優勝されたほか、数々のコンクールで輝かしい実績を残していらっしゃいます。
スイスほど多くのパンがある国は他にないと言われているそうですが、今回のサマーセミナーでは、スイスの伝統的なパンの数々を披露して下さいました。